内面から魅力的で素敵な人はなぜか目が離せなかったりしますよね。
ただ、昔の私は内面から美しくありたいと思いつつも「内面を磨くって何、、?」という状態でした(笑)
内面を磨くとは非常に抽象的ですが、以下のような言葉の総称なのだ、と
のちに分かったわけです。
- 執着や思い込みを手放す
- 自分の視野を広げる
- ナチュラルなポジティブさを得ていく
- 行動力にあふれる
- 人間関係の好き嫌いもなくフラット
- 人のせいにせずに自分の在り方や行動面を見直す
- 人に対してギブできる
- 人が嬉しいことを進んでできる精神状態でいる など
今回は内面を磨くメリットや具体的方法についてピックアップしてみました。
昔の私みたいに「?」マークでいっぱいの人に参考にしてもらえればと思います。
内面を磨くメリット
内面を磨くといろいろな面に良い影響があります。
何をするにしても自分自身が関わっているので、幅広く影響がでるのは当然っちゃ当然ですね。
内面を磨くメリット
- 周りの評価も良くなる
- 雰囲気が変わってイメージが変わる
- 自信がつく
- 人生が充実する
- 自分らしく生きやすい
- 素敵な人間関係
- 自分の望む人生になれる など
内面を磨く方法〇個
インプット系
いろいろなことを知ることで、自分の価値観や視野を広げることができます。
- 本を読む
- 映画を見て
- 自分と違う世界の人の話を聞いた
- 知識や教養を学ぶ
行動系
行動することで世界が広がります。
その少しずつの行動を継続することで自分に自信をつけてくれます。
- 一流を体験する
- 何かに打ち込む
- 新しいことにチャレンジする
- 好奇心をもつ
- たまには外見も磨く
- 夢や目標に向かって努力する
- 自分に対する約束を守る
今回は内面のことに関する記事ですが、外見を変えてみるのもたまにはありです。
あまりにも外見至上主義になるのは逆効果ですが、
気分転換になったり自分を大切にしている感じがして自分のメンタルも整えられたりもします。
自分と向き合う系
自分と向き合うのはお金もかからないですし、非常に手軽にできます。
- 自分と向き合う・自問自答
- ノートを使って自分の素直な気持ちを書き出す
- 感動した言葉を書き出してみる
- 自分はどうしたいか考える
内面深くまで向き合うと自分の嫌な部分を見ないといけないことも。
大事な作業ではありますが、心の体力は使うので休みを取りながらやってみてください♪
ノートを使って自分と向き合う方法は以下にて解説しています。
習慣系
習慣を見直して時間を効率的に使ったり、自分の印象をアップさせたりすることができます。
他の人から素敵にみられることで丁寧に扱われやすくなりますよ。
- 時間の使い方を見直す
- 規則正しい生活習慣を整える
- 口角を上げて過ごす
- 否定的な言葉は使わない
- 愚痴や悪口を言わない
考え方系
自分の心に蓋をするのではなく、自然にそう思えるように考え方を変えるのがポイントです。
無理に変えようとするとしんどいですよね。
ネガティブなことを思ったらまずは自己受容して「私はそう思っているんだね」と受け止めてあげるところからです。
- ポジティブなことに目を向ける
- 自分の好奇心を大切にする
- 物事を肯定的にとらえる
- 物事にしがみつかない
- 感謝の心を持つ
- 我慢を手放あるものを見る 足りないものをかぞえてもしょうがない
- 自分の機嫌を自分でとる
- ネガティブな言葉遣いを見直す
- 人のためにできることを考える 見返りをもとめずに
- 想像力を働かせる
- 前向きな考え方をする
- 真心や誠意を持つ
注意点
適切な目標を定める 大きすぎても小さすぎても×
目標は大きすぎても小さすぎてもNG!
無理な目標はできなかったときに自信を失いますし、
達成できたとしても燃え尽きてモチベーションをなくしてしまうリスクがあります。
小さすぎる目標もモチベーションをなくしてしまったり、すぐ達成して時間を持て余してしまうことなどもあります。
どちらも成長速度が遅くなることにやりやすいので、目標は適切な大きさで設定するのが大切です。
周りに流されない
あなたは乗り気ではないけれど他人に流されて行動してモヤモヤしたことはありませんか?
筆者は結構ありました。
「やっぱり行かなきゃよかった」「疲れるだけ疲れて何にもならない」と思うこともしばしば、、、
その方たちは善意で誘ってくれていたので、シンプルに「私」が「私」を大切にしてなかったなと思います。
仕事などでは難しい面もありますが、プライベートでは本当に自分が行動したいものを意識していきましょう。
その結果、誰かと同じことをやることになるならOK!
根詰めてやりすぎない
こういった記事を調べて読む人は総じて向上心がある人です。
ガツガツと力を入れすぎてしんどくなることもあります。
最初に一気にやりすぎるとモチベーションの炎も消えてしまいやすいので、細く長く継続していくのがおすすめです。
しんどくなりそうな時点で休む
内面と向き合うことには心の体力も必要です。
心の疲れは気づきにくいもの。
しんどくなりそうな予兆を感じた時点で自分をケアしてあげましょう。
感情・感覚を”感じる”ことを意識すると、休むタイミングをつかみやすいです。
(現代の社会のせいか”思考”が強すぎて”感覚”が鈍くなっている人も多いですよ)
今ある感情に蓋をしない
前向きな考え方に変えるのは良いことですが、ネガティブな感情に蓋をしてしまうのは逆効果。
今は良くても溜まりに溜まったストレスが一気に爆発するときがきます。
さきほどもご紹介しましたが、ネガティブなことを思ったらまずは自己受容します。
「私はそう思っているんだね」と受け止めてあげるところからです。
蓋をしたままの感情は何らかの形であとから自分を困らせてきます。
感情はすっきり成仏させると前を向くことにつながりますよ。
⇒感情を感じきると手放せる!方法や注意点も解説!やってて苦しいときは要注意!
なにをすればいいか迷ったら
まずは何かやってみましょう。
なにをすればいいか迷ったら、ノートなどを使って自分と向き合うところことがおすすめです。
⇒「自分と向き合う」とはどういうこと?方法は?向き合いたくないときはどうする?
意外と自分の感情に蓋をしたり、社会のルールにとらわれてしまっていることって多いのです。
筆者は生きたいように生きれる人を増やすために内観について発信しています。
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